荒川両岸で約1万1000発を打ち上げる、東京都内屈指の花火大会。


かんたん花火撮影ガイド

 << 写真コンテスト トップへ戻る
撮影
撮影1
本格的な一眼レフはもちろんのこと、デジカメやカメラ付きケータイ、コンパクトカメラに使い切りカメラ、etc.・・・。手持ちのカメラでも簡単に、ちょっとしたコツできれいな写真が撮れちゃいます。
撮影2
フラッシュの発光モードが選べるカメラでは“発光禁止モード”を選んでみましょう。シャッタースピードが遅くなり、花火の軌跡がうまく写せるようになります。また“夜景モード”など、夜間や暗い場所に適した撮影機能のある機種ではそれらを試してみるのも良いでしょう。いずれにしろ、花火の写真はタイミングが勝負。何枚か撮影して自分なりのシャッターチャンスをつかんでください。
撮影3
花火を写したいけど三脚がないから・・・とあきらめていませんか?ひざや荷物の上で固定するだけで案外しっかりとカメラを支えることができます。厚手の本や石ころなど、手近な小物を台にしてカメラに適当な角度を付けたり、向きを調整してカバンの上に置いちゃうのも効果的。セルフタイマーを使ってシャッターを切れば手ぶれ予防も完璧です。
また、思い切って撮影中にカメラを動かしてみるのも面白いもの。まるで流れ星のようにきれいな光のラインを表現できますよ。
撮影4

花火の明かりを受けて輝くカノジョの表情や家族の笑顔なども、流行りの高感度フィルムはとてもきれいに写してくれます。
キレイな花火、だけの写真も良いけれど、観客席の様子や川面に反射した花火のきらめきなど、会場のさまざまな景色を花火と一緒に写し込んで見ましょう。
より雰囲気のある、楽しい花火写真がきっと出来上がりますよ。

 

ホームに戻る