写真コンテスト

第59回 (2018年)
モバイル部門

グランプリ

「みんなでナイアガラ」

ニックネーム:ぎんちょ~る 様

審査委員会コメント

ナイアガラの滝と、その手前にみな一様にカメラを手にした観客席、だけに終わらず、右端の女性たちを写し込んでいるのが見事です。
パノラマ写真のお手本のような作品ですが、左右の広がりだけではなく、この女性たちの見上げる視線によって、今まさに尺五寸玉が打ち上がった、その高さも表現されているのです。
ぼくのナイアガラ、ではなく、ふたりでナイアガラでもなく。
「みんなでナイアガラ」って素敵なタイトルだと思いませんか?

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大画面と迫力のサウンドでエンターテイメントを満喫する10インチタブレット。

S&B賞

「最後の花火 平成のすべて」

ニックネーム:コバタロ 様

審査委員会コメント

撮影、レタッチ、合成まで、すべて一台のスマホで完結した作品。
大会のすべてを一枚の写真に収める意思に満ち溢れた作品ですが、下端には提灯を配して空の広がりと高さを表現し、花火のコラージュには玉の種類、大きさ、軌跡の長さなどで遠近感を演出した、計算され尽くした画面構成が素晴らしい。タイトルに負けない力強い作品です。

「つまみは花火」

ニックネーム:やっさん 様

審査委員会コメント

あでやかなお姐さん(とあえて書きたいような)がビールを手に花火を眺めている。いやー、いいですねえ!
しかもそのシルエットからも、浴衣の着こなしもビシッと決まった和装美人と伺えるのです。撮る方も、撮られる方も只者ではないですね。
浮世絵の美人画のような、黒田清輝の代表作「湖畔」のような。
クラシックな雰囲気を持った名作です。

「君とシャボン玉と花火」

ニックネーム:なつみ 様

審査委員会コメント

この一瞬のために持ち込んだ(のかな?)シャボン玉のストローに、最高の位置に最高の大きさで上がった花火。
しかもこの花火がバッチリ“らしさ”を演出してくれる、言うことなしの一発でしたね。
まだ夕映えの残る空がひととき童心に返る女性の横顔を照らし、この上ない雰囲気にお膳立てしてくれて素敵です。

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「まぶして焼くだけ」、「あえるだけ」などの簡単調理。
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モバイル賞

「街の光にも負けず」

ニックネーム:める 様

審査委員会コメント

エンディングの大玉ですから、負けないどころかもっと強烈な存在感をアピールしていますね。
街の景観と対比することでより大きさが感じられる好例になりました。
今時のスマホカメラの高性能を活かし切って、捉えたい瞬間を見事に作品化しています。
スマホで狙った正統派の傑作!

「花火をキャッチ!」

ニックネーム:町田直子 様

審査委員会コメント

大玉を捕えようと伸ばした両手がかわいい。
この指先に子どもながらのイノセンスが宿っていると感じるのは私だけではないでしょう。
表情は見えないけれど、それを優しく見守っているお兄ちゃんのシルエットはこの作品のもう一人の主役です。
家族の夏の一夜と共にある花火大会の姿を記録してくれました。

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